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- ドクターのご紹介
私は偶然にもこの目黒区で生まれ育ち、医師になってから高血圧、糖尿病、痛風、高コレステロール血症などの一般的な内科疾患と専門的に慢性腎臓病の治療、人工透析の維持管理を研修いたしました。
出向先病院では内科・専門領域だけでなく小児、救急など幅広い症例を経験し種々の検査手技を修得いたしました。
腎臓病は急性腎機能障害と高血圧、糖尿病から膠原病などが原因の慢性腎機能障害があります。現在、この慢性腎機能障害が潜在的に1300万人、8人に1人いるといわれております。慢性腎機能障害は生活習慣病を主とした幅広い疾患に原因がありますので、病が悪化しないように地域の患者様に貢献したいと思っております。慢性疾患をもつ高齢の患者様のみならず、小さい子供を持つ母として若い世代の方にもよき相談相手として微力ながらお力になれるよう心がけて診療を行っていきたいと思っております。
プロフィール
経歴
- 1995年
- 東京女子医科大学卒業
- 1996年
- 東京女子医科大学 第四内科入局
一般内科、放射線科(CT MRI読影)
腎臓病・透析治療研修 - 2004年
- 医学博士取得
- 2006年
~2009年 - 研究留学
University of Washington(Seattle, USA)
Fred Hutchinson Cancer Research Center(Seattle, USA)
資格・所属学会など
- 医学博士
- 日本内科学会総合内科専門医
- 日本内科学会内科認定医
- 日本腎臓学会腎臓専門医
- 日本透析学会透析専門医
- 日本医師会認定産業医
- 日本糖尿病学会
私は大学を卒業後、もともとは内科医を目指していたのですが、産婦人科医の夫と結婚することになり、小児科に興味をもつようになりました。夫の産婦人科病院では、たくさんの赤ちゃんがこの世に生まれてくる瞬間に立ち会うことができました。そして、義父から継承したこのクリニックでも本当にたくさんの患者さんとの出会いがあり、色々なことを学ばせて頂きました。
ひとりひとりのお話を丁寧にうかがい解決方法をみつけていきたい。そんな人にやさしいクリニックを目指して、これからも学びを続けつつ、健康な生き方のお手伝いができたらと願っています。
プロフィール
経歴
- 1969年
- 慶應義塾大学医学部卒業